【統計検定2級】オーブンバッチとは?アカウントを登録しバッチの概要を紹介

統計検定_オープンバッチ 資格試験

統計質保証推進協会からオープンバッチというものを貰いました。
統計検定2級を合格したのは4年くらい前なので今頃届くのかとびっくりしました。

オープンバッチの概要とアカウント登録過程を紹介します.

オープンバッチとは

オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明・認証です。物ではなく、データとして授与され、自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理されます。授与されたオープンバッジは、SNSでの共有ができるほか、後述する資格に対するオープンバッジであれば、その内容証明としても使用されます。

また、ブロックチェーン技術を活用することで、偽造や改ざんが困難な信頼性のある証明書として使用される事例もあります。たとえば、講座や研修、資格試験などの修了証明として活用することで、その人のスキルを可視化することができます

オープンバッチについて|デジタル庁

電子的な証明書なんですね。

一元管理されているの便利だなと思いました。
資格とかの証明書って置き場所困っちゃうんですよね。

一人暮らししていると実家に置いてきて履歴書とか書くときにいつ合格したかすぐに分からないこともありました。

早速なんで登録してみましょう!

受領手続きをはじめる

手続きは3STEP

  1. 名前の入力とパスワードの設定
  2. 登録内容の確認
  3. メールの送信と受信

株式会社LecoSからメールが届くので登録完了を押したら作業終了です。

LecoS画面へログイン

さきほど登録した情報でログインしてみましょう。

メールにあった画像がこちらでも確認できました。

実施日や受験方法、試験概要までちゃんと載ってますね。

「知識・スキル」の統計からは他の資格にも飛べるようです。
関連した資格が確認しやすい。

まとめ

デジタル化が進んでいるためか資格証明書もデジタルになったんですね。
モノを持ちたくないので個人的には気に入っております。

ブロックチェーン技術も使われているそうで、一応技術者な私も技術が使われて嬉しいな〜と思いました。オープンバッチもらえる資格を勉強しよっかな(笑)