見たい試合がありDAZNを契約しました。
試合も終わったので解約しようとしたところ、解約方法が分かりません。
公式ヘルプページを読みようやく解約ができました。
解約手続きが分かりにくいのは嫌ですよね。
契約する前に知っておけばよかった料金発生の仕組みもありました。
また使う機会があるので注意点をまとめます。
今回はDAZNの契約を解除する方法を紹介します。
退会方法は2種類ある
DAZNでは退会すると契約を解除できます。
退会方法は2通りあります。
- 電話で問い合わせて退会する
- 自分で退会する
どちらの方法もWEBブラウザからできます。
自分で退会するのも良いですし、オペレーターに繋いでちゃんと解約できたことを伝えてもらうのも良いでしょう。
お問い合わせの場合は受付時間(月曜〜日曜 午前7時から午後23時30分まで)が決まっていたり、混み合って待ち時間が発生する場合があるので、自分で退会するのがおすすめです。
マイ・アカウントから退会する
退会するにはWebブラウザから操作する必要があります。
アプリでは退会手続きができないので注意しましょう。
退会方法は次のとおりです。
DAZNにログインし、右上のメニューからマイ・アカウントに進みます。
「DAZNサブスクリプション 契約プランの管理やお支払い方法の変更」をクリックします。
プランの詳細を開き、契約の管理の退会するをクリックします。
退会手続きに進むをクリックします。
退会理由を選択します。
退会理由はどれでも構いません。
引き止められますね。
退会を希望する場合は指定の電話番号に連絡しましょう。
私が退会したときは祝日の午後20時ごろだったからか、電話が混み合いオペレーターが出てくるまで6分程度待ちました。
そこからやり取りをして手続き時間が10分くらいだったと思います。
急いでいないときは直接電話で問い合わせてもいいかもしれませんね。
電話をしない場合はポップアップを消しましょう。
すると退会に関する注意事項が表示されます。
先のページに進むと契約を解除できました。
以上がDAZNの契約方法です。
契約を解除するときの注意点
契約の解除を考えているとき、できるだけ早めに解約した方で良いです。
DAZNは日割りで料金が発生します。
例えば今回の場合、2月11日に契約し2月12日に解約しました。
まず契約当日(2/11)に月額料金3,700円が発生します。
最終請求日である2024年3月11日には、3/11と3/12の2日分の料金を支払います。
そのため解約が遅くなれば遅くなるほど、日割りで料金が大きくなります。
見たい大会が終わったらすぐに解約するのが良いでしょう。
まとめ
今回はDAZNの解約方法を紹介しました。
契約を解除するときは必ずWEBブラウザから手続きしましょう。
以前解約したときはオペレーターに問い合わせてしか解約ができなかった気がしますが、今回は自分で解約できるようになっていました。
手続き方法に変化があったかもしれません。
退会しやすくなるのはユーザーにとってメリットですね。
サービスも日々変わると思うので退会する際は公式ヘルプページを確認してください。