初めて時間内にBランク問題が解けました。
paizaを解き初めて約2週間、ようやくここまで来たかという感じです。
初めはDランクもまともに解けず苦労しました。
それでも練習を重ねBランク問題までたどり着きました。
今回はBランクを解くまでのスケジュールについて紹介します。
初日はD問題で肩慣らし
数年ぶりにpaizaのスキルチェックを挑戦しました。
初めはD問題からチャレンジです。
解答時間中央値が1分55秒なのに対し21分もかかってますね。
これは遅すぎる。。。
おそらく標準入力で詰まったのでしょう。
初めてpaizaを解くと標準入力に手こずると思います。しかし、回数を重ねると次第に慣れてくるので心配いりません。
標準入力をマスターすると配列や文字列の操作の勉強にもなるので私は役立ちました!
Cランク問題を1週間ほど解き続ける
いくつかD問題をクリアしたらすぐにC問題に取り掛かりました。
C問題は1週間程度解き続けました。
初めは解答時間が短く、正答率が高い問題を選びました。
それでも解答時間中央値よりもずっと遅い時間でしか解けず悔しい思いをしました。
C問題は1週間くらい解き続けました。
ここでは基礎的なプログラミング文法能力が問われます。
初歩的な参考書も見返しながら問題を解きましたね。
すると慣れもあってか解答時間が大幅に短縮できました。
解答時間が短くなったところで、次はC問題のうち解答時間が長くて正答率が低い問題を解きました。
同じランクでも問題によって多少難易度が変わって、それに伴い解法も変わりました。
違った傾向の問題にも手を出し色んな解答方法を知ると良いと思います。
Bランク問題に挑戦
paizaを始めてから2週間が経ったときにBランク問題に挑戦しました。
解こうとして解けないモヤモヤや解けないときの時間を浪費した感覚が嫌で、これまで先延ばしにしていました。
B問題は実用的なレベルと言われています。
エンジニアとして働く以上ここまでは抑えておきたいと思い振り切って解きました。
Bランク初挑戦の問題は惨敗。
数時間取り組みましたがうまく解法が導けず後日に持ち越して解きました。
後日別の問題に改めて挑戦しようやく時間内に解けました!
スコアもなんとか100点。
解答時間は中央値の倍であるものの解けた達成感がありました。
実務をやっていると他の人のコードを参考にするため、paizaのように一から組むのは久しぶりでした。自分の考えだけで実用レベルの問題を解けたのは嬉しかったですね。
Bランク問題を解いて思ったこと
ここまで2週間程度かかりましたが、Cランク問題はもう少し短い期間でも良かったかなと思いました。Bランク問題を自分の中でハードルを上げすぎていました。
もちろんCランク問題のほうが優しいのですがCランクの中で難しい問題はBランクと難易度がほとんど変わらない気がしました。
お互いに使う文法がほとんど一緒です。文章量が多かったりちょっと考える点があるくらいなので背伸びして挑戦しても良いと思います。
まとめ
今回はBランク問題が解けるようになるまでのスケジュールについて紹介しました。
私の経歴はエンジニア3年目で、現在はSQLを書くデータエンジニアのためpythonのようなコーディングはほとんどやっていません。
1,2年目はJavaでコーディングしていましたが先輩社員にレビューボコボコにされるくらい未熟なコーダーでした。
それでも2週間少しでBランクまでたどり着けるのでコーディングが得意だったり基礎がしっかりしているともっと早くBランクまで獲得できるでしょう。
また1週間くらいBランク問題を演習し次はAランク問題に挑戦します。
一緒に頑張りましょう!