フリーランスエンジニアにとって大事なのがエージェント選びでしょう。ITエンジニア向けエージェントは今や数百種類あり、どれが自分に適しているか分かりませんよね。エージェントと密に連絡を取り合い仕事を決めたい方にはフリコンがおすすめです。
今回はフリコンのサービス概要やおすすめポイント、登録後の流れなどを紹介します。
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フリコン(フリーランスコンシェルジュ)とは
フリコン(フリーランスコンシェルジュ)は株式会社ヘルスベイシスが運営するフリーランスエンジニア向けの案件紹介サービスです。
フリコンの特徴は候補者1人1人に専任のコンシェルジュ(担当者)が付き案件を紹介してくれる点です。
コンシェルジュは面談を元に個々のニーズに合わせて案件を紹介します。案件が決まるまで一緒に並走してくれるので心強いですね。
このようにエージェントと2人3脚で案件を探せる点は大手との大きな違いです。
大手エージェントの場合
ヒアリングする人と案件を紹介する人が分かれていることも少なく、情報の伝達が難しいこともあります。
一方でフリコンでは1人のコンシェルジュが一気通貫して案件を紹介してくれるので、情報の漏れはなく些細な相談もできるでしょう。
フリコンへの無料登録はこちらフリコンのサービス概要
専任コンシェルジュが案件を紹介する以外にもいくつか特徴があるので紹介します。
高単価の案件が多い
高単価な案件を取り扱っていることも魅力の1つです。
案件の月平均単価は80万円
そして、利用者の平均年収は800万円を超えています!
会社員エンジニアだと月収70~80万円はなかなか得られない金額ですね。
フリーランスになった目的がお金を稼ぐことであれば、高単価な案件を紹介できるエージェントに相談するのが良いでしょう。
案件数が多い
フリコンではおよそ80,000件(8万)の案件を取り扱っています。
大手エージェントでも70,000~80,000件なので大手に引けを取らない案件数ですね。
取り扱う案件が多いことからニッチなスキルであってもマッチングできるかもしれません。
自分のスキルがニッチで検索しても案件が見当たらないときはコンシェルジュに相談してみると意外と見つかるかもしれません。
ビジネスが急成長している
フリコンは2020年にサービスを開始しました。
まだ4年ほどの若いサービスですが、登録者数は7,000~8,000人います。
特にここ1,2年で急速にビジネスが拡大しています。
登録者が増えたことに伴いコンシェルジュも数を増やしていくそうです。
さらに紹介できる案件が増えそうですね。
具体的にどんな案件があるのか?
どんな案件を紹介してくれるのか気になるところですよね。
フリコン担当者に話を聞いてみたところ、以下の案件を紹介できるそうです。
- JavaやPHP、Pythonなどプログラミング経験を活かせる案件
- インフラ(クラウド・オンプレミス問わない)案件
- ネットワークエンジニア案件
- PRA案件
- リモート案件など
幅広く取り扱っているのが分かりますね!
フリコンに向いている人とは
こんな人であればフリコンを使う価値があると思いました!
- 週5日稼働する案件を探している方
- エージェントと密に連絡を取りたい方
- 初めてフリーランスエンジニアになる方
フリコンでは週5日(または4日)稼働する案件を中心に取り扱っています。
平日をフル稼働してお金を稼ぎたいフリーランスエンジニアにおすすめですね。
冒頭で紹介したコンシェルジュサービスがあるように、エージェントと連絡を取り合いながら案件を決めたい方もおすすめです。きっと希望に沿う案件を提案してくれることでしょう。
そして初めてフリーランスエンジニアとして案件に参加する方にもおすすめです。
特にスキルと案件の相場感が分からないうちは相談してみると良いと思います。
最初は不安でいっぱいなはずです。
2人3脚で最後でサポートしてくれるコンシェルジュは精神的に負担も軽減してくれるでしょう。
フリコンに向かない人とは
一方でフリコンのサービスが合わない人もいるでしょう。
以下に当てはまる方はもしかしたら満足しないかもしれません。
- 副業を探している方
- 自分で案件を探していきたい方
- PMやITコンサル、WebデザインなどITエンジニア業務から離れた案件を探している方
フリコンは稼働日数が少ない案件を取り扱っていません。
そのため副業案件で相談するとミスマッチが起こることでしょう。
コンシェルジュサービスは密に連絡を取り合えるのが強みです。
自分のペースで探したい方やすでにスキルとの相場感がわかっている場合は不要かもしれませんね。
案件の多くがエンジニア向けです。
PMやコンサル、デザイナーになると取り扱い案件数が減るため提案できない可能性があります。
登録後の流れについて
登録するとコンシェルジュから連絡があります。
ヒアリング時間は最短30分、長くても1時間以内には終わります。
ヒアリング前に以下の点をまとめておくとスムーズに話が進むでしょう。
- 希望する金額(月60万円以上など)
- 希望する仕事内容
- 勤務地
- 働き方
- リモート可能かどうか
- これまでの業務経験
面談後いくつか条件にマッチする案件が提案されます。
そのうち希望する案件だけ応募すればOK!
登録から平均1~2週間で案件が決まっていることもあり、登録後は時間を空けておくと良いでしょう。
うまくいけば登録日中に案件が決まるかもしれません。
まとめ
今回はフリーランスエンジニア向け案件紹介サービス「フリコン」について紹介しました。
フリコンの特徴は次のとおりです。
- コンシェルジュという専任担当者が付いて案件を紹介してくれる
- 高単価案件を取り扱っており、利用者の平均年収は800万
- 取り扱い案件数は80,000件と業界大手にも引けを取らない
- スピード感があり、平均1~2週間で案件が決まる
コンシェルジュの存在がサービスの根幹でした。
ヒアリングから案件紹介まで1人のコンシェルジュが担当してくれるため、細かい相談もしやすいですね。
大手だとこの辺りは分業制になっていることも多く、面談時と案件紹介時で担当者が違う!ということも起こりえます。そうなればコミュニケーションを取ることも難しくなるでしょう。
サポートが欲しいという方是非フリコンに登録してみてください!
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